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N.F.B.S.とは?

N.F.B.S.とは、長崎フードバンクシステムズ(Nagasaki Food Bank Systems)の頭文字をとった略称です。皆様に覚えてもらいやすいように命名しました。

設立目的

特定非営利活動法人 昴は設立当初より、障がい者や高齢者、また生活困窮者を対象とした生活・福祉に関する相談支援を行っていました。

活動を行う中で、高齢者や障がい者の栄養の偏った食事事情や、生活困窮者の食糧難、食材費高騰のため資金繰りに悩む福祉施設、貧困世帯の子どもの貧困等の「食」に関する声をよく耳にしました。

そこで、ニーズの多い「食」の部分を支援する社会福祉活動であるフードバンク活動に着目し、長崎県にはフードバンク団体が存在しないことから、長崎初の団体として今年度平成27年4月より本格的にフードバンク活動へ動き出しました。

目標

「廃棄される食べ物の問題」「食べ物が不足している問題」、この2つをフードバンク活動が活発になることで新しい社会流通を生み出すことができると考えられます。廃棄される食べ物を受け取り、食べ物に困っている方々や団体へお届けすることで、廃棄コストの削減、環境保護、また食べ物に困っている方々への支援活動となり、「無限の3R(Reduce、Reuse、Recycle)」を生むことができると考えられます。この「無限の3R」が生む食のネットワークで双方の食に関する問題点を解消へ導く、地域全体での社会福祉活動を行うことを目的とします。

サポーター会員募集

このフードバンク活動に賛同していただける企業様、個人様を募集しております。

会員となって一緒にフードバンク活動を盛り上げていきましょう!

なお、いただいた会費は、フードバンク活動の運営資金として大切に使用させていただきます。

サポーター会員入会  

会費 個人 一口 ¥1,000-(一口から)

会費 団体 一口 ¥10,000-(一口から)

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